2019/07/17 07:45
食品も化粧品も、’無添加’が流行っています。
無添加の定義は、食品も化粧品も、皆さんが
思うよりもずっと、 甘い です。
食品の場合、乳化剤や防腐剤が入っていないと
いうことをアピールしていても、実際に乳化の
効果や防腐の効果があるものを、
「乳化剤や防腐剤としては入れていませんよ」
と、子供だましのような解釈で添加し、
それが法律上はOKとされてしまうのです。
化粧品にいたっては、30年以上も前に
「リスクあるかもしれないから記載せよ」
となったわずかな成分のみ、入れなければ
(~~が)無添加!!(^^)!
と言えてしまうのです。
だから、裏面表記を見たら実際はたくさんの
成分が書かれていたので唖然とした・・・
という声が絶えないのですね。
添加物については、絶対悪ではありません。
正確な理解をして上手に付き合いましょう。
こちらの記事も参考にしてください。
https://ameblo.jp/marines14/entry-12443802089.html
「無添加を考える1」
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